みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
5月18日、議員総会が開催されました。
議員総会では、今回の第20回統一地方選挙で初当選させた新人を含め、全60名の議員が集い初顔合わせを行うのに加えて、市議会議員としての基本事項の確認等が行われました。
総会に先立って、登庁したタイミングで新しい議員記章を頂戴し、議会広報誌「議会かわさき」や市議会ホームページなどに掲載される公的な場面で使われる本人写真の撮影などが行われました。
これからの4年間、現職44人、元議員1人、新人15人の構成で川崎市議会は進んでいくことになります。
来週月曜日から始まる市議会臨時会では、議長・副議長をはじめ、神奈川県広域水道企業団、神奈川県競馬組合、神奈川県後期高齢者医療広域連合、それぞれの代表議員を決める選挙が実施されていきます。
水道、競馬、後期高齢者、ともに名の通り神奈川県全域からそれぞれの議会を代表して、選出された議員が参加する議会となってきます。川崎市議会からは誰がこういった広域議会へ参加するのか、についても市議会内部の選挙で決まっていきます。
言うまでもなく、市議会議員全員が参加するこの選挙については、事前調整をできる限りした上で望むのが定石であり、各会派による水面下の調整が行われます。
この臨時会も公開で実施されますので、傍聴やインターネット中継も可能となります。
今回も最後まで読んで頂き、有難うございました。