広報だけではわからない!!矢沢たかおの政策・公約をさらに詳しく!!
子育て世帯が安心して住み続けられるまちづくり
交通利便性と大規模災害に対する防災減災の取組み
●子育て世帯の定住促進
都市部としての立地優位性だけでなく、子育て世帯の住宅取得支援や多世代同居・近居の推進等に注力し、子育て世帯が住みやすいと思えるまちづくりを進めていきます。
(※1)長子が18歳未満の世帯を子育て世帯と定義
(※2)市外から転入よりも市外へ転出する世帯の方が多い
▶矢沢の活動:子育て世帯の定住促進に向けて!!
●小児医療費助成の段階的拡充
▶矢沢の活動:小児医療費助成の拡充に関して!!
●待機児童対策の推進
その一方で、保育の質の問題を懸念される保護者は少なくありません。待機児童数という”数”だけを見ていくのではなく、そこで働く保育士や園の運営状況にもしっかりと行き届いた取組みを推進してまいります。
▶矢沢の活動:川崎市の子育て環境について!!
●自然豊かな広場や公園づくり
人口増加が続く本市において、子どもたちが小さい頃から伸び伸びと元気に遊ぶ事ができる環境の整備は、運動習慣をつけるといった意味でも重要です。市域自体が狭いといった理由もありますが、今まで活用が進んでこなかった「特別緑地保全地区」などを最大限活かした広場や公園づくりを推進していきます。
●区内バス交通環境の充実
1期目4年間で、新規バス路線として「向ケ丘遊園駅〜たまプラーザ駅間路線」、「向丘地区〜区役所間路線」、「鷺沼駅〜聖マリアンナ医科大学病院前路線」など、多くの新設路線が実現できました。今後は、鷺沼駅周辺再編整備によるさらなるバス交通環境の充実を目指しながら、終電後の乗車や始発に間に合う早朝時間帯への拡充を推進していきます。さらには、バスが連なり交通渋滞につながっている路線については、積極的にバスベイ(バス避け)設置を進めてまいります。
●横浜市営地下鉄3号線(東側ルート)推進
▶矢沢の活動:横浜市営地下鉄延伸について
●区内都市計画道路の推進
●事業者との災害協定の充実
お年寄りや障がい者が元気に活躍できる環境づくり
●介護予防・認知症対策の推進
●都市農業施策の推進
▶矢沢の活動:進む!中学校給食での市内産野菜利用!
●(区役所等基本方針)地域バランスを最大限考慮した向丘地域発展に向けた取組み
三施設移転は宮前区の核を作り出す側面がある一方で、大規模災害時の対応、鷺沼駅周辺の交通渋滞、公共施設が遠くなってしまい、交通アクセスに問題がある地域に対する配慮や跡地の活用など、いまだ行政の考えが不透明なところが多いのが現状です。改選後の市議会等を通じて、山積する問題に対する市の見解を明らかにすると共に、現実的な解決策に向けて議論を積み重ねて参ります。
教育の充実と、地域の文化・歴史に触れる機会をつくる
●市唯一の国史跡指定・橘樹官衙遺跡群を活かした地域づくり
●地域文化財のPRと教育現場での地域学習の充実
2期目活動報告(2019年〜2023年)
2015年当選から毎年必ず実施してきた活動報告会。川崎市宮前区選挙区において自民党としては約30年振りのトップ当選を果たした後も、継続して1期目同様、市政報告会を実施してまいりました。
一方で、2020年から本格化した新型コロナウイルス感染症の影響もあり、以降市政報告会を開催することは出来ませんでした。その間、活動報告資料を作成し、これまで市政報告会等に一度でも参加してくださったことのある方々にお届けをする事に加え、初の試みとなるYoutubeに動画掲載し、それらを以て毎年の活動報告にかえさせていただきました。
今期も「二期目四年間の振り返り」ということで、前回2019年選挙時に掲げていた公約に対する検証と、それに対する活動と成果、今後の課題といった流れでお伝えさせて頂きました。
二元代表制である地方議会においては、日々の生活の中で、ボトムアップの視点で行政課題を追求し、行政に取組みを促していく。それが議会の大切な役割の一つだと考えています。
政治となると、メディアにも取り上げられるのは国政ばかりで一番身近な地方自治体・地方議会はあまり注目されません。ですが、地域には多くの課題が存在します。
人によって大切にする価値観や視点が異なる以上、身近な市民の意見にこそ、本当の課題が見えてくる場合が多い事を私はこれまでの約8年間の議員活動で感じました。
その点を前提に、行政全体で既に取り組みが進んでいることではなく、「矢沢ならではの視点」で取組むことを大切に、決して多くはないと自己評価していますが、独自の成果をあげてこられたかと考えています。約30分程度の時間で報告した内容を掲載致します。