平成30年度文書共有システムプロジェクト報告〜ペーパレス改革〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
平成30年度がもうすぐ終わろうとしている中、本日も予算審査特別委員会でしたが、昼間の休憩時間を活用して「議長・副議長に対して、平成30年度の文書共有プロジェクト(議会ペーパレス化改革)」の報告を実施致しました。
平成28年度からスタートした本プロジェクト。タブレット端末を始めとするシステム自体を導入するか否か、導入するのであればどういったシステムと端末で、その契約形態をどうするか・・・等。。。自民党代表議員として多くの諸課題と向き合いながら、平成30年度ではタブレット端末(ペーパレス)対象範囲を「常任委員会」「日々の情報提供」まで拡大することができました。
政令指定都市では初めての導入となった本プロジェクト!紙面でも大きく取り上げられ、注目をされましたが、一貫してきたことは「費用対効果=市民還元」といった観点でした。これまでの導入に向けた軌跡については、以下過去ブログを是非ご覧頂ければ幸いです。
続いて、翌日以降も予算審査特別委員会のご報告をさせて頂きたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。