みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
新年度から自民党副団長、文教委員会委員長という重責を担いながら、さまざまな対応を行なっています。
おかげで中々記事を書く時間が取れず、この件について書きたいなぁ〜、発信したいなぁ〜、という想いだけが日々積もっている状況となっています。
うーん、何とかして時間を創る為の改革をしなくてはいけないな。と感じている今日この頃です。
最近、一つの取り組みとして「音声入力」による記事の素案づくりを積極的にやっています。
具体的には、iPhoneに向かってしゃべっているだけですが、頭の中にある内容をとりあえずアウトプットした後、整形していくような作業イメージです。
今のところ、スキマ時間の活用にかなり有効に作用している状況です。
こういった自分自身、周りの仕事仲間やその環境の改善、生産性の向上は個人的には大好物でして、ちょこちょこと色々なことをやっています。
私がメインで発信する内容では勿論ありませんが、いつも政治の話というのでは・・・。というニーズがあれば、お届けしたいと思っています。
さて、今回は前回につづき、「川崎市新型コロナワクチン予約に関する緊急要望について2」となります。
自民党川崎市議団として緊急要望書を市長に提出!!
5月7日(金)に自民党市議団としての緊急要望書を市長に提出してまいりました。
自民党市議団として、所属18名の議員の意見をゴールデンウィークを活用し様々頂きながら、それを取りまとめた形です。
本市においては、4月24日より75歳以上市民の予約を受け付けましたが、予約開始日には電話あるいはオンライン予約が殺到し、システム障害により受付ができないとの 状況に陥り、多くの市⺠からの苦情や接種体制に対する不安を与える結果となりました。
今回の緊急要望書は、「同様の混乱を発生させない為に、接種体制を的確に強化していただきたい」ということを主眼においた内容となっています。
緊急要望書の内容について
実際に提出した内容が以下となります。
提出とあわせて市長への説明をさせていただきましたが、市長としても強い課題認識を持っていただいており、ワクチン接種を巡るさまざまな問題を自民党としても共有させていただきました。
行政に対して、あれが出来ていない、これができていない、と突き上げるだけなら簡単です。
問題を共有し、一緒に解決していく姿勢で取り組んでいかなければなりません。
コロナワクチン接種については、継続して今後も取り上げていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。