総務委員会6件の調査(報告案件)〜個人的注目は市卸売市場経営プランの改定について〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
週末は台風直撃だそうですね・・・。やはり心配なのは、各地の盆踊り。昨年も全体の中のいくつかは直撃してしまったことを思い出します。
みなさん、時間を割いて一生懸命準備をしている盆踊りですから、願わくば軽傷ですむよう祈るしかありません。
さて、本日は今日開催された総務委員会について、報告をさせていただきます。
本日の総務委員会では以下、計6本の所管事務の調査(報告)が行われました。
◯ 平成29年度川崎市一般会計・特別会計の決算見込みの概要について(財政局)
◯ 川崎市卸売市場経営プランの改定について(経済労働局)
◯ 民間活用の推進に向けた取組の方向性について(総務企画局)
◯ 「川崎市個人情報保護条例」の一部改正に向けた考え方(案)
◯ 第39回九都県市合同防災訓練について
◯ 公共施設におけるブロック塀等への対応について
それぞれが大切な内容ばかりなのですが、個人的に注目しており本日ご報告させていただきたいのが、「川崎市卸売市場経営プランの改定について(経済労働局)」です。
この資料に書かれている内容については、いままで私が議会でもやらせていただいていたことと全く同じようなものですが、具体的なスケジュールが線表レベルに落とされて出されました。改正卸売市場法を非常に重く受けとめてきた本市、今年度いっぱいかけてどういった議論が進むか注目です。
今までの卸売市場をめぐる議論については、過去ブログを御参照ください。
本日も最後まで読んでいただき、有難うございました。