みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
7月8日(金)タウンニュースにおいて、市政報告Vol.40「物価高騰対策として国の交付金活用を提案」を掲載させて頂きました。
内容としては、先月末で閉会した川崎市議会第3回定例会において当方が取り上げたテーマの一部をご報告させて頂きました。
今回取り上げたテーマについては、これまで記事として挙げてきました。以下から確認できます。
① 都市農業振興施策について〜特定生産緑地・市内産農産物活用・物価高騰対策〜
これまで「特定生産緑地への移行」を推進してきました。結果、全国政令市平均を大きく上回る95.2%の申出率となった一方で、申出の無かった生産緑地への対策について伺いました。また、中学校給食センターにおける給食アンケートの実施状況について、物価高騰による農業従事者への支援についてそれぞれ伺いました。
② 幼保無償化事務センター業務について〜業務プロセス改善による負担軽減の提案〜
令和元年10月から始まった幼児教育・保育の無償化に伴い設置され、各種事業者や保護者からの無償化給付等に係る認定や請求に関する審査事務及びコールセンター業務を行なっているのが幼保無償化事務センターです。保護者が市に対して幼稚園を通して行なっている「副食費補助の認定申請」プロセスの改善を提案致しました。保護者・幼稚園・川崎市、3者にとって業務負担軽減に繋がる結果となりました。
③ 川崎市卸売市場経営プランについて〜北部市場機能更新〜※今回取り上げてご報告致します。
北部市場では現在、「川崎市卸売市場経営プラン改訂版」に掲げる基本目標の実現に向け、令和4年度中に機能更新の考え方や手法等を取りまとめる「北部市場機能更新に係る基本計画」の策定を目指しており、昨年の6月議会でも、機能更新について取り上げ、議論をさせて頂きました。今回はその続きとなります。
これまで「特定生産緑地への移行」を推進してきました。結果、全国政令市平均を大きく上回る95.2%の申出率となった一方で、申出の無かった生産緑地への対策について伺いました。また、中学校給食センターにおける給食アンケートの実施状況について、物価高騰による農業従事者への支援についてそれぞれ伺いました。
② 幼保無償化事務センター業務について〜業務プロセス改善による負担軽減の提案〜
令和元年10月から始まった幼児教育・保育の無償化に伴い設置され、各種事業者や保護者からの無償化給付等に係る認定や請求に関する審査事務及びコールセンター業務を行なっているのが幼保無償化事務センターです。保護者が市に対して幼稚園を通して行なっている「副食費補助の認定申請」プロセスの改善を提案致しました。保護者・幼稚園・川崎市、3者にとって業務負担軽減に繋がる結果となりました。
③ 川崎市卸売市場経営プランについて〜北部市場機能更新〜※今回取り上げてご報告致します。
北部市場では現在、「川崎市卸売市場経営プラン改訂版」に掲げる基本目標の実現に向け、令和4年度中に機能更新の考え方や手法等を取りまとめる「北部市場機能更新に係る基本計画」の策定を目指しており、昨年の6月議会でも、機能更新について取り上げ、議論をさせて頂きました。今回はその続きとなります。
興味関心がある方は是非、今回のタウンニュースをご一読頂ければ幸いです。
本日も最後までご覧いただき、有難うございました。