本日は宮崎台駅前からスタート!〜西日本豪雨災害に対する川崎市の人的支援について〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
本日は宮崎台駅前にて市政報告・近況活動のご報告をさせていただきました。
お声掛けくださった皆さま、ありがとうございます。励みになります。
今日の駅頭では、「西日本豪雨災害に対する川崎市の対応」を中心に話をさせていただきました。
現在川崎市では甚大な被害が生じた県や市に対して、人的支援を積極的に行っています。
被災地における役所業務は多忙を極めています。道路や水道管の修復作業などイメージしやすいものから、災害マネジメント総括支援員、避難所運営支援、り災証明発行業務・建物被害認定調査など、多岐にわたって技術職員をはじめマンパワーが不足しています。
川崎市では、「広域・大規模災害時における指定都市市長会行動計画に基づく対口支援」として実施しており、すでに50名以上の職員が派遣されております。
人的支援を通じて、一日も早い復旧復興を望むわけですが、熊本の時もしかり、現地での経験が本市を含め30年以内に70%の確率(現在はもっと上がっている?)で発生すると言われている大災害にも活きてくる思います。

宮崎台駅をお借りしての駅頭活動
今後も募金活動等を通じて少しでも被災地に協力していく事と併せて、様々な媒体を使っての情報発信を行い、本市における防災対策を議論を深め、啓発していく取組ができればと思っています。
本日もありがとうございました。