
自民党川崎市連得票報告会にて、挨拶をする島村議員
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
7月4日から始まり17日間の選挙戦、第25回参議院通常選挙が終了致しました。
神奈川県選挙区からは島村大候補が連続トップ当選を果たし、全国比例においても自民党川崎市連所属議員を始め、期間中応援活動をさせていただいた候補者は見事全員当選を果たすことが出来ました。
選挙期間中、ご支援いただいた皆様には心より感謝を申し上げます。
有難うございました。
国政において今後6年間、国民の大きな負託を受けてしっかりと仕事をし、活躍をして頂きたいと願うばかりです。
他方、投票率は激減してしまいました。川崎市結果では、投票率49.42%(前回比ー6.41%)でした。
選挙結果(川崎市)については以下資料をご確認下さい。
それにしても、今回の選挙戦から導入された「特定枠」という考え方。
れいわ新選組から特定枠で当選された重度身体障害者のお二人(ALSの舩後議員、脳性麻痺の木村議員)は、国会の場で参議院議員としてどのように活動されるのでしょうか。
山本太郎代表自身は「落選」という結果になりましたが、今後も恐らく党代表としての活動を展開されるかと思います。
(※れいわ新選組の候補者の中にいた「東京大学教授」の肩書には驚きました。1万も取れず落選となりましたが)
かつて、車椅子や弱視となった議員がいた為、そうしたことに対応した作りにはなっているようですが、重度身体障害者ともなれば一人で長時間議場にいるわけにもいかず、人工呼吸器への対応も含め医療的ケアが可能なヘルパーなどが必要となってくる。国会運営を早急に検討していく必要が出てくるでしょう。
その他にも一国民目線で、注目政党や注目候補者がいました。
それぞれについて所感をお伝えしたいところですが、それはまたどこかのタイミングで。
本日も最後まで読んでいただき、有難うございました。