自民党政令指定都市議員連絡協議会・議会議員連盟合同総会 in さがみはら
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
早朝は鷺沼駅頭活動をさせていただいた後、昨日に引き続き、本日も相模原市での会合に終日出席。
最高に長い名前で恐縮ですが、「平成30年政令指定都市議員連絡協議会 政令指定都市議会議員連盟」。
全国に20ある政令市における自民党所属議員が一堂に会し、基調講演や合同総会が行われました。
また同日にあわせて開催されたのは、「政令指定都市木材利用促進議員連盟 勉強会」。こちらは林野庁の牧元長官をお招きしての勉強会でした。
牧元長官からは「都市部における木材利用の拡大に向けて」と題してお話いただきました。
全くの専門外で存じ上げなかったのですが、当方の林業に対するイメージは決して良いものではありませんでした。ですが、現在の日本の林業はこれからの成長産業にもなり得る希望ある産業であるということがわかりました。
国土の約7割を占める森林の適切な維持管理は大変重要です。多くは生産地ではない政令指定都市はまさに消費地側としてしっかり取り組まなくてならず、公共施設はもちろん、民間の建築等にも適用を促す取組を進めてほしいといった内容でした。
また、2024年度からスタートする「森林環境贈与税(個人年額負担:1000円)」に関する知識も改めて学ぶことができました。
何よりも大消費地における木材利用(建築等)の「需要喚起」が大切ですね。
本日も最後まで読んでいただき、有難うございました。
今朝は宮前区鷺沼駅にて市政報告をさせていただきました。
鷺沼駅周辺再編整備の取組や、鷺沼駅と聖マリアンナを結ぶバス路線の新設に関する内容を中心に。#矢沢たかお,#鷺沼駅周辺再編整備,#川崎市議会議員宮前区 pic.twitter.com/jj8UCeRo2b
— 矢沢たかお 川崎市議会議員(宮前区) (@takatter828) 2018年11月5日