みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
先週土曜日に開催された自民党宮前区連合支部定期総会には、多くの党員の皆様にお集まり頂き、誠に有難うございました。
今後迎える参議院選挙に向けて、弾みをつける会とする事ができました。
神奈川県では公認候補予定者として、三原じゅん子参議院議員、浅尾慶一郎元衆議院議員、2名が日々忙しく活動を続けています。
この日の総会には、三原じゅん子議員に関しては多忙の中本人が出席して頂き、また矢沢後援会青年部2名による「勝つぞーコール」では一緒に盛り上げて下さり、有難う御座いました。
- 三原じゅん子参議院議員のご挨拶
- お忙しい中多くの参加者、有難うございました。
参議院選挙期間は6月22日〜7月9日まで、7月10日が投開票予定と言われておりますが、選挙期間まであっという間です。
この神奈川県定数4+1というのは、従来定数の4に、参議院任期中に欠員が発生したことによる補充も兼ねている為、+1となっています。
あえて具体的に申し上げると、3年前の参議院選挙で神奈川県から当選を果たした松沢成文議員が横浜市長選挙に出馬した為、議員辞職した事により発生した欠員です。因みに、今回の参議院議員選挙に松沢・元参議院議員も出馬する方向です。
この事を批判的に捉える人が多いことは事実ですが、本来政治家は実現したいことを掲げ、その手段として議員や首長を目指します。
人は誰しも思想・考えが基に、行動に繋がります。これまでの戦歴を考えても共感し支持する方々が一定数いらっしゃるわけですので、2名当選に向けては大きな障壁と言わざるを得ません。
自民党宮前区連合支部としても、神奈川県定数4+1の内、2名の当選を目指してしっかりと活動を展開していきます。
本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。