川崎市の人口が 政令市第6位に!

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川崎市の人口が 政令市第6位に!


 
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
 
本日はご報告と情報提供をメインにお伝えできればと思っています。
 
本日報道発表資料として市が公表した資料です。
人口増が続く本市、平成27年4月に京都市を上回り政令市題7位に。
そしてその後、近い将来には第6位の神戸市も上回る予測がされていると様々なところでお話してきました。
 

 
ついにそのタイミングが来た。というのが率直なところですが、今後の順位の変動はもう難しいというのが実情です。
 
第1位から第5位の政令市は、

  1. 横浜市  : 3.7百万人
  2. 大阪市  : 2.7百万人
  3. 名古屋市 : 2.3百万人
  4. 札幌市  : 2.0百万人
  5. 福岡市  : 1.6百万人

 
となっています。
 
第5位の福岡市は「西は福岡、東は川崎」と称される程、元気なまちと全国政令市の中では言われています。
 
本市の現在の予測は、人口増はピークの2030年まで。最高で158.9万人まで増加すると予測されていますが、仮に上位市の人口が減ってきたとしても、中々これ以上の順位変動は考えにくいと思います。
 

人口密度は政令市第2位!

2018年10月1日の推計人口をベースに「2019年5月1日現在の自治体構成」を公表している下記サイト

https://uub.jp/rnk/sei_j.html
 
では、人口密度ランキングを公表しています。政令市のランキングを見てみると、

  1. 大阪市
  2. 川崎市
  3. 横浜市
  4. 名古屋市
  5. さいたま市
  6. 堺市
  7. 福岡市
  8. 千葉市
  9. 神戸市
  10. 相模原市

の順となっており、川崎市の場合は「10,604人/km2」です。
 
つまり1平方キロメートルあたり、1万人以上の方が住まわれていることになります。
 
人口が伸びる事は嬉しい要素が多い反面、懸念点もあります。
このあたりは以前もブログで取り上げたことがあるので、ご参照下さい。
 

「川崎市人口推計」2030年ピークで158万人!嬉しい!?苦しい!?

2017.05.28
 
川崎市がより魅力的で住みよいまちになるよう、これからも尽力してまいります。
 
本日も最後まで読んでいただき、有難うございました。
 


ABOUTこの記事をかいた人

宮前区選出、川崎市議会議員(自由民主党) A型/乙女座/丑年 菅生小・中学校→法政二高→法政大学卒業 2008年4月伊藤忠テクノソリューションズ入社 2014年7月に政治活動に専念する為、同企業を退社 2015年第18回統一地方選挙において初当選。現在二期目。 趣味:剣道四段、空手二段、書道(毛筆三段、硬筆二段)

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