みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
10月7日(金)タウンニュースにおいて、市政報告Vol.42「バス停ベンチの設置」〜補助制度の創設へ向け〜を掲載させて頂きました。
内容としては、2019年に市議会で初めて取り上げたバス停ベンチについて、今議会で提出されている補正予算議案が成立した場合、実施される補助制度についてご紹介をさせていただく目的で、一本の記事としてまとめてタウンニュースさんに掲載させて頂きました。
記載の通り、本補助制度は一先ず令和4年度限定の制度となっています。需要がどの程度あるのかというのを全市的に客観的に把握する意味で実施している部分もある為、今回あまり団体からの引き合いが無かった場合、令和5年度の制度化には繋がらない結果となる可能性も出てきます。
実際に需要が無ければそれはそれで仕方ないことなのですが、周知が行き届かない、または自治会・町内会での判断に時間がかかってしまった等、必要性があるにも関わらず、手を挙げられなかった団体が出てしまうのでは不本意です。
できる限り、多くの町内会・自治会に本補助制度を認識してもらいたいという思いで、当方も記事にさせて頂きました。
今回も最後まで読んでいただき、有難うございました。