みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
国政においては、政治と金の問題が発覚して以降、派閥に関するニュースがこれでもかというほど紙面、報道されております。派閥解体という議論も自民党内部からでていますが、率直に思う個人的感想は、派閥解体なんて意味あるのかな?です。
人が集まるところには自然とグループが出来上がりますよね。大きな組織になればなるほど、そして役職が付けば着くほど、企業団体内部においても政治があるわけです。それこそ、国会における無派閥も無派閥でまとまって緩やかなグループを形成している菅グループもそうです。
当時、菅義偉首相を支え、総理にすべく応援してきた無派閥議員グループ「ガネーシャの会」も国民から見たら、無派閥グループという名の派閥ではないのでしょうか。
本当に派閥解体って意味ある議論なのか、人の習性や本質というのを無視した仕組みは結局影を作り出し、新たな問題に繋がるのではないかと危惧してしまいます。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は令和5年第5回定例会報告ということで、「矢沢たかおNEWS(市政報告)Vol.31」発行のご報告です。
矢沢たかおNEWSはWebでの発信のほか、ポスティングでの配布のほか、後援会イベント等での配布、また駅頭市政報告の際に配布もさせていただいています。
今回の「矢沢たかおNEWS Vol.31」は以下のような内容で構成しています。
①第5回定例会での質問2項目!
1.鉄道整備事業基金について〜2024年問題による影響も〜
2.野球場利用申込について〜不正の温床である「ふれあいネット利用枠」〜
②議会等スケジュール
③日々の活動(10月〜12月)
④第5回川崎市議会定例会のご報告
1.鉄道整備事業基金について〜2024年問題による影響も〜
2.野球場利用申込について〜不正の温床である「ふれあいネット利用枠」〜
②議会等スケジュール
③日々の活動(10月〜12月)
④第5回川崎市議会定例会のご報告
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。