令和5年第1回定例会報告!矢沢たかお市政報告Vol.29を発行致しました!!

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みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。

 

選挙戦後の収支報告、片付け等がおおむね終わり、まだまだやらなくてはいけないことも残っていながらも、ようやく一息。

 

改めて、「選挙戦を振り返って」の記事を一本投稿しようとは思っているのですが、それよりも優先順位が高いところで、今回の記事となります。

 

それは、定例会終了後に発行配布しております「矢沢たかおNEWS Vol.29」についてのご報告です。

 

基本的に川崎市議会定例会毎に発行している市政報告チラシになりまして、これまでの8年間愚直に積み重ねてきた私にとっての「基本の一つ」となります。

 

今回は令和5年第1回定例会のご報告ですので、第19回統一地方選挙における任期期間(当方で言うところの2期目)となります。

あくまで、5月2日までの任期である2期目の最後の仕事として、優先度を挙げて作成致しました。(無論、選挙が無ければもっと早いタイミングでの作成→配布となります)

 

今回の「矢沢たかおNEWS Vol.29」は以下のような内容で構成しています。

①第1回定例会 予算審査特別委員会での質問3項目!
1.市内公園&小学校におけるバスケットゴール設置拡充について
2.学校給食における有機農産物の活用について
3.都市計画道路横浜生田線(水沢工区)開通に向けた状況について
②ぷち特集:第20回統一地方選挙後の会派構成について
③日々の活動(2月〜4月)
④第1回川崎市議会定例会のご報告
⑤特集:第20回統一地方選挙 結果

 

※クリックするとPDF資料をご覧いただけます。

 

Webでの発信のほか、ポスティングでの配布のほか、後援会イベント等での配布、また駅頭市政報告の際に配布もさせていただいています。

5月から3期目がいよいよスタートする中で、水面下では新体制での団運営、市議会役職割り振り、議会運営に関する各種調整が定期的に行われています。

自民党川崎市議団においては、原典之団長(中央)、各務雅彦副団長(左)、上原正裕副団長(右)、新体制に移行しました。今後2年間の団運営が行われます。

 

 

 

振り返ってみると、今回の選挙前の2年間は中身詰まり過ぎ注意警報が発令するレベルで詰まっていました。。。

 

市議団副団長を仰せつかりながら、常任委員会委員長を2年連続、市連政調会長代理として市長選挙、統一地方選挙における公約作成をすることになろうとは・・・本当に多くの勉強をさせて頂いた感謝の2年間でした。

 

新体制へ移行するにあたり、市連政調会長代理を除いて肩の荷を下ろさせて頂きましたが、今後も市議会の中で協力できるところはしっかりと携わらせて頂きながら、進めていきたいと思っています。

 

市議会議員として大切な事は、「議会活動」「地域活動」「政党活動」です。
3つのバランスを崩す事なく、地に足のついた、信頼を一つ一つ積み重ねる取り組みを丁寧に行なっていきたいと思います。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 


ABOUTこの記事をかいた人

宮前区選出、川崎市議会議員(自由民主党) A型/乙女座/丑年 菅生小・中学校→法政二高→法政大学卒業 2008年4月伊藤忠テクノソリューションズ入社 2014年7月に政治活動に専念する為、同企業を退社 2015年第18回統一地方選挙において初当選。現在二期目。 趣味:剣道四段、空手二段、書道(毛筆三段、硬筆二段)

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