令和元年菅生神社例大祭〜盛大に行われ無事に終了しました!!〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
10月5日〜6日と宮前区向丘地区においては最大規模の祭礼でもあります菅生神社例大祭が行われました。
1周間前までは台風直撃か?と天気予報がいつも気になっている状態ではありましたが、フタを開けてみると日曜日のみ若干の雨が降っただけで、むしろ御神輿を担ぐ側に立ってみると丁度よい天候になりました。
先ずは祭礼に携わった多くの関係者の皆様に「お疲れ様でした」「皆様のお陰で今年も良い例大祭が行われました」とお伝えしたいと思います。今後、それぞれの団体で鉢洗いが行われるかと思います。
さて菅生神社例大祭初日は、昼間から夜にかけて行われた奉納演芸大会の司会を仰せつかり、夜は初山自治会館にて初山獅子舞(宵宮)を行いました。2日目は早朝からお昼まで菅生青年同志会として御神輿を担ぎ、その後は着物に着替え、14時から初山獅子舞奉納演舞を実施。
本年は先輩である「菅の獅子舞」にならい、広報ポスターを作成。向丘地区を中心に様々なところで掲示していただきました。その成果か「ポスターを見て来ました」という方も多くいらっしゃいました。
本当に多くの方が携わる中で伝統を守り続けながら、ちょこっとずつ進化している菅生神社例大祭。今年は御神輿の宮入には参加できませんでしたが、宮入では感動で号泣する方も多くいらっしゃいまし、「改めて菅生って凄いなぁ」としみじみ思ってしまいます。
令和元年の例大祭、どこの部分かは関係なく少しでも例大祭に触れてくれた地域の子ども達や若い世代にとって、こういった地域が「当たり前にある環境ではないこと」、地域の多くの方々が一丸となって守り続ける意識や次に繋げていくという意識が、なにか一緒になって手伝いたい、関わりたいといった行動に繋がるのだと思います。
これからも菅生五か村に生まれ育った自分として出来ること、そして現在与えて頂いている職責で出来ること、公私共に地域発展の為に頑張っていきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、有難うございました。