稗原パワーズ防災キャンプ(H30)〜炎天下の中今年も多くの参加者!〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
非常に暑い日が続いています。うちの姉の家のように、3連休は子どもといっしょにプールで!というご家庭も多いのではないでしょうか。
本日は早朝から地元自治会の清掃活動に。草刈りで良い汗を一緒にかかせていただきました。
午後からは、今年で11回目となる稗原小学校で開催された、稗原パワーズ防災キャンプに伺わせていただきました。
小学生を対象に1泊2日で防災に対して考えてもらう機会を地域と学校、行政等が一丸となって作っている非常に良い取組です。
偶然にも本日の讀賣新聞で隣の高津区にある小学校の取組が紹介されていました。

稗原小学校で行われている防災キャンプも、全く同じ取組です。
こういった同様の取組が各区様々なところで行われることは、それだけ地域の防災力の向上につながるだけでなく、「地域の強さ」につながることだと感じます。
また、地域・学校が一体となっていないと中々これらの規模の行事は継続して行えません。
稗原小学校に関しては、将来に渡ってそれこそ学校の伝統行事になるよう続けていってもらいたいと思います。
- 炎天下の中、多くの子どもと保護者が参加
- 11年目となる防災キャンプ。世代を超えて受け継がれています
- 地震体験車
- 今年は給水車も。災害時応急給水拠点がどのように機能するか体験もできました
- 水沢森人の会の竹を使った体験も
- 警察車両への乗車体験もできます
- 消防局に協力による放水体験
昨年の防災キャンプでは、10周年ということで自衛隊神奈川地方協力本部にご協力いただき、自衛隊のブースを設けていただきました。今年は実際の給水車による災害時応水給水拠点の体験ができるブースを設けられており、私自身も勉強させていただきました。
本日も夕方からは西日本豪雨災害救援募金活動を鷺沼駅にて実施。昨日に続き、多くの方々にご協力いただきました。
誠にありがとうございます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。