みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
今朝はお盆明け一発目の駅頭活動からスタート!!
おはようございます☀
お盆明けの今朝は、駅頭活動からスタート。
今日から市政報告Vol.15を配布。すこし暑さが和らいでいる本日ですが、体調に気を付けて頑張りましょう!#矢沢たかお #川崎市議会 pic.twitter.com/A3EBtpCiuw
— 矢沢たかお 川崎市議会議員(宮前区) (@takatter828) August 18, 2019
午後からは隣接市であり、行政・議会ともに本当に多く事をいつも勉強させて頂いている「横浜市」に訪れ、主に国際政策について学ばせて頂きました。
全国で20ある政令指定都市。それぞれの都市から集まって行われる勉強会「全国指定都市問題研究会」。
今回は横浜市で開催されたのですが、横浜市は政令指定都市で初めて行政内部に国際局が設置され、まさに地球儀外交を展開する自治体です。
その取組のダイナミズムさは、横浜市ならではだなぁと感じつつも、本市においても参考になる内容が多々盛り込まれておりました。
横浜市国際戦略
横浜市は8つの都市と姉妹都市提携、7つの都市とパートナー都市提携、さらに共同声明都市やY-PORT事業提携都市で20を超える都市と提携をし様々な取組を進めています。
国際戦略3つの目標
目標1:海外から活力を呼び込む(観光・MICE、大規模スポーツイベントの誘致・開催支援、企業誘致、海外展開支援、ポートセールス、外国客船誘致、Y-PORT事業)
目標2:多様な考え方に触れる機会を増やし、新たな価値を生み出す
目標3:国際貢献を通じて国際社会における評価を獲得し、良港な関係を構築する
そこには間違いなく、自由民主党議員としての「国との連携」といった政治力が物を言う取組だと感じました。
ただそれを実践することは非常に難しい。
横浜市議会議員自身もアフリカに何度も足を運んで、地道な友好関係を一歩ずつ積み重ねてきたわけです。そして、アフリカからの視察団受入などでも横浜市議会・行政として受入れ、さらに友好関係を作っていく。
その後は、懇親会の席まで出席。
多くの他都市議員と交流をさせて頂きました。
先進的な取組を進めており、注目している自治体も沢山あります。そういった自治体への視察であったり、一見成功事例のようにメディアに取り上げられているような施策があっても、議会側だからこそわかる課題点があったり、そういった表面には見えない話が出来るのは非常に大切なことです。
ホストとして様々な手配や準備をして下さった自民党横浜市議会議員団の皆様、本当に有難うございました。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。