みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
7月5日(金)タウンニュースにおいて市政報告Vol.26を掲載させて頂きました。
今回の報告内容は7月3日に閉会した令和元年第3回定例議会における質問のうち、「バス乗車環境の改善〜ベンチ設置拡充に向けて〜」
3つのテーマについては、タウンニュースでは紙面文量の関係で掲載しきれない部分も含めて、本ホームページでは公開をしております。私だけではなく、すべての議員に共通して川崎市議会のホームページから正式に議事録が掲載されるのはざっと2ヶ月先になりますので、興味のあるテーマがありましたら、ぜひご覧いただければと存じます。
- 市内バス停におけるベンチ設置の拡充について
→ 進む高齢化を見据え、特に民間バス事業者路線のバス停におけるベンチ設置の拡充に関する質問(市議会初) - 緑地政策における農地の位置付けと取組みについて
→ 都市農業振興基本法施行以来、本市では経済労働局としての議論は活発なれど、他局での議論が乏しい状況。都市緑地法改正を機に、緑地行政の中における農地の位置付けと役割、今後の保全と活用について質問。(市議会初) - 鷺沼駅周辺再編整備に伴う公共機能の移転について
→ 公共3施設移転の方針を定めた基本方針が2019年3月末に公表。多くのパブコメを受け、様々な観点を追加したが大枠の方向性は堅持。移転を考えていく上にあたって、課題を明確化させ建設的な議論を経て、懸念を抱く区民にも納得してもらう計画に導くことを目的とした質問。
今後ともどうぞご指導宜しくお願い致します。