代表質問準備・・・
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
9月1日からスタートした第3回定例会。定例会がスタートしても土日もフル稼働。土曜日は当方後援会行事、日曜日は各種スポーツ大会が行われました。週明けに目を向けて見ると、本会議や委員会が無い日でも代表質問準備や、自身の決算審査特別委員会における勉強の為、市役所で仕事をしています。
決算審査特別委員会の場合、通常の本会議とは異なり、所属委員会所管の項目に限定して質問をすることが原則となっています。当方は今年度、まちづくり委員会に所属していますので、まちづくり局、建設緑政局決算に関わることが中心です。
やはり自分自身の原点は地元・地域であり、質問をどの角度から考えていくのかというのも今まですべてが地域からの陳情・要望が起こりとなっています。
そこから出た種が決算においてはどの項目にあたっていて、その状況はどうなのか?という観点です。ボトムアップ型が中心となっていますが、一方で上段から全体を俯瞰して状況をつかむという事も非常に大切だと思っています。議員によっては、膨大な決算書類をすべて事細かく研究し、質問を構成する方もいらっしゃいますが当方の場合、まず大枠の流れを掴みボトムアップ型を主体で作業を進めています。
決算審査特別委員会で何を取り上げるかはまだ確定していませんが、時間をかけてしっかりと取り組んでいきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうとざいました。