みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
川崎市議会も3月17日を最終日(採決日)に、予定通り閉会する見込みです。
2期目4年間、最後の議会ももうすぐ終わります。
後半2年間は、市議団19名を取りまとめ、団を運営する側の副団長を仰せつかると共に、自民党川崎市連の政調会長代理として、市長選挙や今回の統一地方選挙に向けた政策、公約づくりを中心的に担わせていただきました。
市民の皆様から、どういった評価が下されるのかは、4月9日の蓋を開けてみないとわかりませんが、個人的には1期目4年間と全く変わらない姿勢で、全力で走り抜けました。
今回は、市連政調会のみなさんと協力して作り上げました「自民党統一地方選挙公約」についてご案内させていただきます。
2023年統一地方選挙の自民党川崎市連公約の作成に関しては、前回2019年公約で掲げていた48項目についての検証からスタートし、今回公約作成のインプット材料の一つとしました。
今回、「7つの柱と58の約束」を掲げさせていただき、今後の4年間を通じてかわさき自民党として取り組んでいくことになります。
私自身も政党として掲げた政策と、地域(宮前区)の中での取り組みたい公約、両方を推進していくことになります。(無論、重なる部分もありますが)
市民の皆様がどこまでそれを見ているかは正直わかりません。
言いっぱなしではなく、責任を持った取り組みを進めたいという想いで仕事をさせて頂いています。
そういった想いもあり、今回一連の取り組みについて記者会見を市連政務調査会・広報委員会合同で実施させて頂きました。
一つの政党・会派の取り組みですし、統一地方選挙前ということもあって紙面に掲載されるかはわかりませんが。
PDF全文は非常にボリュームのあるものですので、今後市民の皆様に気軽に配布できるような広報ビラも、市連広報委員が政調会の作成した公約集を基に作成しています。
是非、かわさき自民党にご注目ください。
以下から自民党川崎市連ウェブページに移動することができます。
今日も最後まで読んでいただき、有難う御座いました。