政令指定都市議員連絡協議会・議員連盟合同総会
圏域人口2750万人を擁する全国20都市410人により構成される組織で、政令市を支える自由民主党議員が全国から集まってくる本総会。直近の地方議会選挙では300万票を得ており、全国民の4人に一人が政令指定都市の住民であることから、議員連盟は政策課題を解決できる大きな組織です。
本年度、国に対して議員連盟から要望していく政策は以下の通りです。
1) 身寄りのない民間住宅居住者の死去に伴う遺品の整理について
2)国民健康保険制度に関する要望
3)民泊に関する要望
です。さらに今年の記念公演には下村博文(党幹事長代行)が登壇されました。
総会終了後は、そのまま懇親会に。他の政令指定都市議員との交流を深められる最高の機会です。他市における政策・政局の状況や違いなどについての意見交換は勿論。視察交流へと発展することも多々あります。私は今回同じテーブルでもあった仙台市の皆さまとの交流を特に深めることができました。