みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
だいぶジメジメした気候になってきました、梅雨時期というのは多くの人が嫌がる季節かもしれませんが、農家さんにとっては降る時にはしっかり降ってもらわないといけないということで大切な季節でもあります。
さて、この度当方に新たな役職が付されました。
6月14日に行われた令和4年度川崎市幼稚園父母の会連合会定期総会にて、「川崎市幼稚園父母の会連合会会長」に就任することについてご承認を頂きました。
総会当日は、コロナ禍ということもあり、来賓も呼ばず参加人数を絞った形での開催となりましたが、それでも2年ぶりの対面での開催となり、原典之・前会長からバトンタッチされる形で、就任のご挨拶もさせていただきました。
コロナ禍における新しい生活様式と言われ、早2年以上が経過し、昨今では一時のような混乱や不安もある程度拭え、コロナに対応した生活が日常となり、イベント・行事なども徐々に再開し始めています。
とはいえ、これまでの間、本来であれば予定されていた幼稚園の楽しい行事イベントの数々が、自粛せざるを得ない状況もあり、子どもたちだけでなく保護者にとっても、コロナへの不安に加えて、人生の中で大変貴重な期間の思い出と経験を積むことが出来ず、非常に残念な思いもされたのではないでしょうか。
川崎市内幼稚園は現在84園あり、園児数はトータルで約1万7千人になります。
共働き世帯が当たり前になっている状況、保育園の充実、少子化等、さまざまな要因も重なり、園児数は残念ながら年々減少し続けているのが現状です。
限られた任期でできる限り、幼稚園に通う多くの子どもたちの環境の改善、幼稚園協会の先生方のご意見も聞かせていただき、幼児教育の発展に資する取り組みが出来ればと思っています。
自民党市議団副団長、健康福祉委員長、市連政調会長代理、というそれぞれの役職がフル活動していることもあって、最近本当にブログを書く時間がありませんでしたというのは、単なる言い訳ですので、またペースを戻しつつ、皆様に近況等交えご報告が出来ればと思っています。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。