みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
本年1月6日(金)タウンニュースにおいて、市政報告Vol.43「多子世帯支援の充実を 産み育てやすい環境に向け」〜を掲載させて頂きました。
内容としては、昨年最後の12月議会で取り上げた内容の一つとなります。今回取り上げた内容は実際に東京都から引越ししてきた子育て世帯からご相談をいただいたものです。同様の内容を複数件いただいたことがきっかけで調べ始めました。
結果、他都市においては市独自の支援施策が進む中、本市にある多子世帯支援は国の施策に準じたものであり、その殆どが本市独自の支援策ではありませんでした。
川崎市の多子世帯割合が全国大都市の中で最下位であること、ここを少しでも改善できるよう今回のような形で具体的な提言として行政に訴えていき、本市で子どもを産み育てやすい環境に向けて取り組んでいきたいと思います。
本年4月は統一地方選挙が実施されます。この課題については、当方の公約の一つにしていきたいと現時点では考えております。
今回も最後まで読んでいただき、有難うございました。