子どもがつくる町ミニたまゆり2019〜正直凄すぎっ!〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
以前も当方のホームページで紹介した子どもがつくる町「ミニたまゆり」。
楽しみにしていたキッズタウンの本番を短い時間ではありましたが、見学させて頂きました!
キッズタウンとは?ミニたまゆりとは?という方は以下ブログをご参照下さい。
初めて本番を見させて頂いて、その「ミニたまゆりの社会システムの完成度」に先ず驚きました。
大量のユリーを稼いで楽しそうに自慢してくる子どもや、どの仕事をやったか確認し合って次の仕事を相談しあっている女の子から、子どもたちが”楽しみながら”、”自然と”、ミニたまゆりという社会の中で、仕事をすること、お金を稼ぐということ、税金という存在、市議会や公共の役割を学び、実践することができる環境になっていることに改めて驚きました。
一つ一つのブース・仕事・仕組み等に、毎年の試行錯誤の後が垣間見えました。
子どもたちが自発的に「より良い町にしていこう!」と想ってくれる仕組みづくりを考え、トライ&エラーを繰り返すことで、スタッフとして手伝っている学生達にとっても大きな学びと成長の場になっているのだなぁと感じました。
そして来年はどんな改良が加えられているのか、進化する町がいまから楽しみです。
本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。