みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
統一地方選挙後半戦の投開票が昨日21日に実施。後半戦は、136市区町村長選と585市区町村議選が対象の選挙でした。
気になる投票率は、
市長選の平均投票率は47.50%
市議選は45.57%
町村長選は65.23%
町村議選は59.70%
いずれも過去最低だったそうです。
本日の朝日新聞での2019年統一地方選挙特集では、メディア受けする話題のあった選挙がいくつか紹介されていました。例えば、
・市施行以来、一度も女性市議が誕生したことない鹿児島県垂水市において初めて女性市議が誕生。
・静岡県熱海市で91歳という全国最高齢の市議が誕生。
・有権者数256人の鹿児島県三村村では、得票数11票同士でくじ引きが行われたこと。
などなど。川崎市議選にも通じているところとして、「女性候補者」に対する期待は大きかったと感じています。どの選挙区においても、女性候補者は「強かった」といえると思います。
今朝はこういった統一地方選挙の話をさせて頂きながら、自分自身も1期目4年間と全く変わらぬ姿勢で「謙虚に 丁寧に 前向きに」取り組んでいく旨をお伝えさせて頂きました。
午前中から昼過ぎまでは、市役所にて団会議。
その後は、地元での活動や市政報告チラシの作成などを行いました。
選挙収支報告書の提出作業ももう少しで一段落です。
本日も最後まで読んでいただき、有難うございました。