市から国に対する要望〜平成31年度国の施策及び予算に関する提案(通称:白本)〜

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市から国に対する要望〜平成31年度国の施策及び予算に関する提案(通称:白本)〜

 
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
 
20日(月)の早朝は、宮前平駅頭からスタート。お盆が過ぎてだいぶ暑さも和らいだように感じます。
今日も何名かの方々に声をかけていただきました。お忙しい中ありがとうございます。
 

今朝は宮前平駅前からご挨拶を実施!

 
さて、本日は当方が所属している大都市税制特別委員会で報告のあった、「平成31年度国の施策及び予算に関する提案」についてお伝えできればと思います。
 
本市を含む政令指定都市市長会と議長会が共同で、国の施策及び予算に関する提案を毎年取りまとめ提出しています。いわゆる”白本”と呼ばれているものです。
 
従来までは、財政局を所管する総務委員会で報告等を受けていましたが、昨年度から前述の特別委員会が発足。現在は、この特別委員会で議論を行っています。
 
恥ずかしながら、議員になるまで国と県市の役割分担や、市の言い分(簡単に言うと、これは市ではなくて国でやってくださいよ!的なもの)などを理解していませんでしたし、理解しようとも思っていませんでした。。。
 
来年度の施策・予算に関する提案として行ったものは以下15項目にも及びます。個別に見ていくとキリがないわけですが、例えば”生活保護”に関する内容は、現在自治体で工面している生活保護費の全額国庫負担、最低限度の生活を保証した上での医療費の一部自己負担の導入、金融機関等への回答の義務付け等の必要な措置を国の責任で行って欲しいといった内容などが書かれています。
自治体によって差を作るところではなく、憲法に定められた内容に即し作られた制度ですから、国が全額国庫でみるべきと私も思います。
 
同じことが小児医療費助成制度にも言えますが。
 
「国への提案15項目」
 
ア)税財政・大都市制度関係(5項目)
1 真の分権型社会の実現のための国・地方間の税源配分の是正
2 大都市税源の拡充強化
3 国庫補助負担金の改革
4 地方固有の財源である地方交付税の必要額の確保と臨時財政対策債の廃止
5 多様な大都市制度の早期実現
 
イ)個別行政分野関係(10項目)
6 児童福祉施策の拡充
7 インフラ施設の長寿命化対策
8 学校・幼稚園における働き方改革の推進
9 医療保険制度の抜本的改革及び国民健康保険財政の確立
10 介護保険制度の円滑な実施
11 生活保護の更なる適正化及び生活困窮者支援に対する財政措置
12 義務教育施設等の整備推進
13 福祉・保健・医療分野における人材確保の施策の充実
14 中小企業における人材確保支援、生産性向上及び若者、女性等の活躍促進
15 下水道施設の改築への国費負担の継続
 
 
こういったことを一つ一つ学ばせていただくことで、自身の国・県・市、それぞれの役割や課題などに対する見識が深まっていくことを感じます。とにかく学ぶことを全力で行っていかなくては。議員という職業、、、満足したら終わりだと思います。
 
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 


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