毎年恒例!飛森谷戸での田植え〜最高の天気でした〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
宮前区初山で生まれ育っている私からすると、川崎のイメージの中にはしっかりと「田畑や森林、自然豊かなまち」というものがあるのですが、川崎全体を俯瞰してみると南部と北部では全然環境が異なっていることをいつも感じています。一般に(市外・県外)の方からすると川崎市のイメージは、「=緑」ではなく「=工場」が強いわけですが、川崎でも夜になると蛙の声がゲコゲコと鳴り響き、朝は小鳥の声で起きるような環境がまだまだ残されているのを多くの人に知ってもらいたいです。
土曜日は毎年恒例の飛森谷戸での田植えが行われ、今年は例年にも増して親子連れで参加してくださる家族が多く、非常に嬉しい気持ちになりました。準備・運営にあたってくださった飛森谷戸自然を守る会の皆様は、例年だと早朝からみんなが来る前に苗の準備を始めていたのを、今年は前日から準備に取り掛かっていたということでした。「好きでやってることですから」とおっしゃりながら見せてくれた笑顔は、なんとも言えず・・・冒頭のご挨拶では地域を代表して感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。
この地域をしっかりと後世に引き継いでいくためにも、取り組みをしっかりPRしていくことが大切です。協力できることも多いと思いますので、これからも尽力していきたいと思います。
事務所に戻ると、こんな嬉しいものが机に・・・
はぁ〜やる気出た!!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。来週月曜日は代表質問の答弁戻り、水面下で着々と定例議会に向けた準備が進められています。