みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
3月31日(金)告示、4月9日(日)投開票の第20回統一地方選挙ですが、2月24日(金)に川崎市第4庁舎で開催された立候補予定者説明会から、ほぼほぼ今回の選挙構図が出来上がってきました。
まだ変わる可能性もありますが、川崎市議会議員定数60名に対して、85名の方が立候補される見通しです。7区それぞれで定数及び立候補予定者数は違うのですが、当方の選挙区である宮前区においては、定数9に対して16名の方が手を挙げている状況であり、7区の中でも最も候補予定者数が多い区となりました。
選挙も迫ってきた中、矢沢たかお後援会において地区支部長等役員を対象とした「公職選挙法勉強会」を開催致しました。4年に一度、必ず実施している勉強会です。
今回も講師には川崎市選挙管理アドバイザーとして活動を続けられ、現在は、(一社)選挙制度実務研究会の代表理事をされている「小島勇人」先生をお招きして勉強会を実施致しました。約1時間半に渡って内容の詰まった勉強会が出来ました。
7区の中でも最も激戦区として、注目されていますが大切なことは競争が激化する中でも、基本に忠実にクリーンな選挙戦を繰り広げることだと思っています。その姿勢は4年前と変わりません。
現在、川崎市議会第1回定例会期間中です。3月17日(金)までが今回の定例会期間となります。副団長&政調会長代理という役職からも、平日はすべて缶詰となってしまっている分、土日を中心に後援会事業などが行われていきます。
今日は勉強会でしたが、明日も後援会拡大役員会議。
コロナ前は恒例だった新年賀詞交歓会も出来ず、中々後援会行事が出来なかった任期でしたが、どの候補予定者も条件は一緒。今回も四年間の自身の活動に自身を持ち、胸をはって選挙に臨みたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、有難うございました。