ついに実現!向ヶ丘遊園駅〜たまプラーザ駅バス路線本格実施!区役所行きバス路線延長!
みなさん、こんにちは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
第1回定例会もいよいよ来週から予算審査特別委員会がスタートします。予算審査特別委員会は、議会の中では通称「予特(よとく)」と言われています。
膨大な予算書を隅から隅まで見ることは正直なかなか難しいことですが、全体的な把握は勿論のこと、公約・政策として掲げて推進してきた予算は細かくチェックしているつもりです。そういった意味で、議員になって初めて、「議員が何を公約にし、何を政策として訴えていたか」はとても大切なんだと改めて実感します。
現代に生きる多くの方は、議員の公約はあてにならないと思っている人もいるかもしれませんが、期待されようがされまいが、議員として当選している以上、選挙で訴えていたことに対しては全力で取り組んでいくのが普通の議員です。これは、市だろうが、国だろうが変わらないでしょう。
私は選挙でも、「交通網の充実」を訴えてきました。ほぼ毎議会、区内交通網の充実に関するテーマを取り上げてきましたが、この度、昨年から実証実験を行ってきた「向ヶ丘遊園からたまプラーザ駅を結ぶバス路線」の本格実施が決まりました!
また、こちらも地域から要望の多かった「五所塚、平、初山からの区役所バス路線」も設置が決まりました!
詳細は以下からご確認ください。
さらに加えて、来年度中には、溝ノ口駅〜新百合ケ丘駅を結ぶバス路線も新設される予定です。定時制(時刻表どおりにバスがバス停を通ること)に対する課題や懸念もありますが、主要駅同士を結ぶ線は非常に有益だと考えています。設置に向けて推進していきたいと思います。