選挙戦17日目。明日は投票日です!
ついに選挙戦も最終日となりました。当方事務所でも電話作戦を遂行してきましたが、今回の選挙戦は非常に難しいものでした。我々が推している三原じゅん子候補は神奈川県唯一の公認候補であります。ですが、このブログで何度も取り上げているとおり、自民党推薦というのが他に2名いることで選挙戦は非常に混迷を極めました。三原じゅん子候補が一歩リードと報道がでれば、他の推薦候補は「党勢拡大の為」、「三原は間違いなく大丈夫だから〇〇に」「同じ自民党だから」などなど。あの手この手で、三原票の引き剝がしにかかっているのが電話作戦や、地域を回っていればすぐわかります。当方に本当に近い支援者でも取り込まれそうになったほどですから、選挙戦の怖さを改めて感じました。
元参議院議員の”斎藤文夫”先生(現・三原じゅん子後援会川崎支部会長)が選対会議でいつもおっしゃってくれていました。自身が挑戦した参議院2期目の選挙だった第18回参議院通常選挙。第24回参議院通常選挙から遡ること6回前です。その時、2期目を目指していた斎藤先生は、投票日直前まで各メディアから圧倒的優位、当選確実とまで言われていたそうです。ですが、いざ蓋をあけてみたら次点にもならず落選。終始、メディアが優勢と報道していたのはなんだったのか!と思う傍ら、自分自身の不甲斐なさも強く感じ落胆されたそうです。今回の選対会議でも様々なところで、「三原じゅん子」を同じような目に合わせてはいけない。本当の意味で最後の最後まで、気を抜かず一票を積み重ねていく気概を川崎市連所属議員全員が持ち、それぞれの支援者に伝播していく必要性を説かれていました。
ブログやホームページ、SNSで候補者の応援ができるのは、投票日の前日までです。
投票箱が閉まるまでが戦いです。知人や友人にもお声がけいただき、”三原じゅん子”に皆さんの力をいただけますよう、お願い申し上げます。