神奈川県理容組合高津・宮前支部新年会
今朝は宮崎台駅頭活動からスタート致しました。
現在、駅頭活動を行いながら配布しているチラシは、第4回定例会の内容を中心に記載した「矢沢たかおNEWS Vol.2」ですが、2月からは昨年12月21日に閉会した第5回定例会の内容を中心にした「矢沢たかおNEWS Vol.3」を配布してまいります。この市政報告資料ですが、非常に多くの方からご意見をいただけております。そういった一つ一つのご意見が議会活動の上で必要ですし、自分自信のモチベーションにもつながります。誠にありがとうございます。
午後に行われた神奈川県理容組合高津・宮前支部新年会では、理事長の船津様より理容業界の課題やこれからの方向性等々、ご挨拶がありました。組合にメリットを感じることができず、脱退する会員が多いということ。賠償責任保健を非常に安く加入できたり、各種講演会、組合からの新聞等々の情報享受etc.. こういった部分をうまく活用していただき、組合のメリットを感じて欲しいということを話されておりました。
市議会においては、昨年、「川崎市理容師法施行条例及び川崎市美容師法施行条例の一部を改正する条例」というものを理容組合の皆様とともに制定致しました。
http://www.city.kawasaki.jp/980/cmsfiles/contents/0000063/63768/riyobiyo.pdf
地域に根ざして商売をされている理容組合の皆様が、さまざまな形で行政施策と連携することは、地域にとっても理容組合にとっても良いことだと思います。特養など高齢者施設での散髪等も需要があることは言うまでもありません。
今後も昨年制定された条例に沿った形でご意見を聞きながら、施策推進に向けて取り組んで行きたいと思います。