韓国大法院(最高裁)のありえない判決〜徴用工訴訟で賠償確定〜
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
10月もあと少しで終わろうとしていますね〜。30日は昨日に引き続き市役所にて団体ヒアリングの回答準備、夜は地元宮前区の犬蔵中学校にて複数町会合同での避難所訓練に向けて、避難所運営会議を開催しているということでお招きいただきました。
会議で話し合われている姿は、まさに真剣そのもので活発な議論が展開されていました。宮前区でも避難所運営会議は定着しつつありますが、ここまで活発に、そして進んでいるのはあまりありません。
さて、本日は防災の話かと思いきや、10月30日に起きた最大のニュースについて少し紹介したいと思います。
あまりこういった批判記事を掲載することはないのですが、あまりのありえなさに当方ブログでも紹介したいと思います。
朝鮮半島から動員された韓国人元徴用工4人が新日鉄住金を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上告審で、韓国大法院(最高裁)は、同社の上告を棄却。同社に一人当たり1億ウォン(約980万円)の賠償を命じた2013年7月のソウル高裁の判決が確定しました。
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今般の判決は、「完全かつ最終的に解決されたこと確認した日韓請求権協定(1965年)」に明らかに反しています。
本当に酷すぎる判決だと感じます。
上記は読売新聞の一面ですが、この「徴用工とはそもそもどういった問題なのか?」については、私が書くよりももっと詳しく書いてあるサイトがありましたので、紹介を致します。
徴用工問題とは?今後の日韓関係にどう影響?わかりやすく解説!
日本政府には一銭も払うことがないよう毅然とした姿勢を貫いてもらいたいものです。
(それにしても、今回の件は明らかに韓国がおかしいのに、それを擁護するような記事(喧嘩両成敗的な?)を掲載している朝日新聞は一体何なのか。)
本日も最後まで読んでいただき、有難うございました。