県市連携した陳情対応もたくさんあります

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県市連携した陳情対応もたくさんあります

宮前区選出の持田県議会議員と共に取り組んでいる案件が現在複数あるのですが、その一つの打合せのため、県治水事務所や宮前区道路公園センターの方々を交え、打合せを実施。相談をいただいた案件は、県と市の役割、土地境界線が曖昧で公図をみても理解しにくい非常に複雑な案件なのですが、打合せを重ね、ようやく具体的に一歩ずつではありますが、前に進み始めました。

今回は県と市の連携ですが、国県市が密接に絡み合って調整、推進していかなくてはならない課題というのも沢山あります。そういった縦のつながりを持てない無所属議員を始めとする議員は、自分自身の所属しているレイヤーでこそ活躍はできますし、必要があれば県や国に意見することもできます。

ですが、そこに”実行力””推進力”を持たせるためには、それぞれのレイヤーで、しっかり連携できる議員の力が必要だと日々の活動の中で強く感じます。

”自分だけで解決したいという気持ち”以上に、様々な角度から検討したり、助言をいただいたり、どうやったら相談者の課題が解決できるかを親身に考えて動くことが、何よりも大切だと思います。できることはないかと何度も自問自答することが大切だと思います。

これからも良い意味で、自分の置かれた環境を最大限に活用して、頑張っていきます。

午後からは、神奈川県選挙管理委員会への資料提出や修正作業があり、神奈川県庁に。あまり何度も行きたくない場所ですので、書類の誤りなどは極力減らしていけるよう努力をしていきたいと思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

宮前区選出、川崎市議会議員(自由民主党) A型/乙女座/丑年 菅生小・中学校→法政二高→法政大学卒業 2008年4月伊藤忠テクノソリューションズ入社 2014年7月に政治活動に専念する為、同企業を退社 2015年第18回統一地方選挙において初当選。現在二期目。 趣味:剣道四段、空手二段、書道(毛筆三段、硬筆二段)

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