地域の陳情対応/第98回花供養祭
台風の翌日となった本日は暑すぎるくらいの陽気となりました。とにかく暑い!汗
実は一昨日、昨日と嫁さんの実家である福島県にお盆で帰郷しておりました。その前までは宮前区初山でお盆を迎えておりました。久しぶりにお墓参り含めゆっくりとしたお盆を迎えることができました。
その翌日となった本日は朝から宮前区野川地域の陳情対応、午後からは馬絹・泉福寺で執り行われた第98回花供養祭に参加してまいりました。
毎年のように行われている花供養祭ですが、もうすぐ大きな節目である100回目を2018年に迎えます。100回記念祭を行う予定と馬絹花卉部支部長はご挨拶の中でされていましたが、川崎市の花卉においては取り組んでいかなくてはならない課題があると、私は認識しております。
100回記念祭のさらに2年後は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。そのタイミングで、東京と川崎をつなぐ羽田連絡道路も完成する予定ということもあり、まさに外国人の方々にとって川崎市がより身近になるチャンスです。東京に最も近い花卉生産場として馬絹を中心とした本市の花卉技術や品質を世界にPRできればと考えております。国県市の議員がしっかりと連携して前向きな検討ができるよう行政にも働きかけていきたいと思います。
毎年のように行われている花供養祭ですが、もうすぐ大きな節目である100回目を2018年に迎えます。100回記念祭を行う予定と馬絹花卉部支部長はご挨拶の中でされていましたが、川崎市の花卉においては取り組んでいかなくてはならない課題があると、私は認識しております。
100回記念祭のさらに2年後は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。そのタイミングで、東京と川崎をつなぐ羽田連絡道路も完成する予定ということもあり、まさに外国人の方々にとって川崎市がより身近になるチャンスです。東京に最も近い花卉生産場として馬絹を中心とした本市の花卉技術や品質を世界にPRできればと考えております。国県市の議員がしっかりと連携して前向きな検討ができるよう行政にも働きかけていきたいと思います。

泉福寺内にある花供養碑に参列する花卉生産者を中心とした参列者