みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
1月10日(金)タウンニュースにおいて、市政報告Vol.51〜「学校体育館等への空調設備促進を求め」を掲載させて頂きました。
内容としては、先日閉会となった川崎市議会第2回定例会における取組を抜粋してお届けをしております。
兼ねてより求めてきた学校体育館等への空調設備の導入。
災害時避難所としては勿論、近年の酷暑等の対応も鑑みると必須の設備となっています。
一方で、体育館という施設は、漏れなく断熱性能が低く設計されています。
皆さんが使っていた体育館も隙間風も沢山ありましたよね。
こういった施設ではいくら空調を設置しても効果的効率的な整備とはなりません。
その為、断熱工事等をセットで進めていく必要があり、多額の予算が必要です。
文科省の補助金も拡充される方針が出たことを機に、市議会全会一致で決議ができました。
決議は、行政に極めて強い執行圧力となります。
2月〜3月は予算議会。来年度予算にもしっかり反映されることを期待します。
ぜひご覧ください。
この記事を見てくれたとある学校の校長先生から、ご連絡をいただき、あまりに嬉しいニュースで職員に周知しました!と嬉しいご連絡を頂きました。多くの保護者・生徒からも求めるご意見をいただいておりました。
取組が進むよう注視して参ります。