みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
11月22日(金)タウンニュースにおいて、市政報告Vol.50〜「使用済みロウソク提供を通じた障害者支援を実現!」を掲載させて頂きました。
内容としては、当方が顧問を務める川崎葬祭具協同組合と共に、葬儀後の使用済みロウソクと廃木材を回収し、障害福祉サービス事業所における着火剤の製造、販売につなげる取組を推進してきたことをご報告させて頂いております。
今夏には、この取り組みが資源循環のスキームや障害者の就労にもつながるものとして福田紀彦川崎市長から表彰されました。
どういった取り組みなのか、ぜひご覧ください。
非常に良い取り組みなのですが、道半ばでして、記載の通り「販路拡大」といった課題もあります。
着火剤は現在、NPO法人「フューチャードリームアチーブメント(FDA)」のホームページからも購入する事が可能です。
以下にFDA様の商品ページを掲載しておきますので、ご利用いただければ幸いです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。