新型コロナにより深刻な影響を受けている市内事業者への緊急対策要望等/市議団「第一回遠隔会議」も!!

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みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
 
新型コロナの影響で先日閉会となった市議会臨時会にどういった影響が出ているか、議員、行政職員自体の感染自体をどう防ぐか、議会運営等の裏側について前回少しだけ触れさせて頂きました。
 
併せて、議会BCPの観点から提案活動を行っている旨のご報告もさせて頂きました。
提案については、自民党会派内で合意が得られたので、先日議会局にも提案をさせて頂きました。4つある提案の内、すべてがすべて同時並行的に進む話ではないことはわかっていますし、各会派の思惑が受け止め方によってはモロに出てしまい、逆に理事者負担が増してしまう難しい提案もあると理解しています。
 
既にお伝えしているとおり、当方の目的は「議員60名全員の情報収集・共有の効率化」「議会BCPの強化」「行政職員の負担軽減」にあります。時間をかけてでも将来の為に実施すべきものであると思っています。
 
というわけで、上記提案にも関係するところで、遠隔会議を試行的に自民党会派内でも実施していこうではないかということで、実施臨時会開会前の団会議で、当方から「自民党市議団会派としての会議については、可能な限り遠隔会議化して実施したらどうか?」という提案を18名の団員にさせて頂きました。
 
そして、臨時会期間中の4月22日、市議団史上初めての遠隔会議を実施。
当方も会派代表で進めてきた文書共有プロジェクト(ペーパレス化プロジェクト)で各議員に支給されたiPadをフル活用し、第1回遠隔会議を実施致しました。デジタルデバイド対策は個別レクチャーを行うなど最大限配慮し、18名全員の環境が整った状態で実施しました。
 

初の遠隔会議となった自民党市議団会議

 
第1回遠隔会議としては「大成功」といって良いかと思います。
今後の課題としては、
 
・基本的に発言者以外ミュート状態で会議スタート。
・発言希望者は指名があってミュート解除して発言。
・賛同は👍ボタンで意思表示。
 
など、この辺りを周知徹底すれば十分会議が可能と感じました。但し、やはり直接顔を合わせて、会議をするにこしたことはありません。情報量が違います。早く、新型コロナウイルス感染拡大が落ち着き、日常の生活に戻ることを願ってやみません。
 
その後も政党内(政調など)会議も多くやっていますが、遠隔会議で実施しています。まだまだ慣れるというところまでには至っていませんが、意外と新鮮な感覚で楽しく行えています。以前の自民党市議団であれば、こういった新しい取り組みを始めるのには否定的で導入しにくい話も、ベテラン議員含め理解を示し、若手議員の意見も聞いてくれる環境に整ってきているのは有り難いことです。先輩議員の皆様にも感謝です。
 
また、自民党川崎市議団独自に「新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けている市内事業者への緊急対策に関する要望書」も取りまとめ、市長に提出させて頂きました。主な内容としては、以下のとおりです。
 

・市民の外出自粛促進のため臨時休業、営業時間短縮の要請に応じた事業者や飲食などの店舗及び家主、また、新たなビジネスモデルに転じた事業者に対し事業継続が図られるよう、本市独自支援を早急に講ずること。
・中小企業等の資金繰りを支援するtまえの人族な融資の実施及び、枠を拡大すること。
・高齢者施設(入所・通所問わず)に対して施設の規模や形態に応じた支援を行うこと。
・市民生活を維持する上で必要不可欠な業務の従事者に対し、マスクやアルコール消毒液を提供すること。(ごみ・資源物収集業務委託など)
・消費者に対し冷静な行動を促す広報等の支援を行うこと。

 

自民党川崎市議団として市内事業者救済に向けた緊急経済対策への要望を実施

 
加えて、臨時会最終日では「新型コロナウイルス感染症に対応する医療関係者への支援の充実に関する意見書」を全会派一致で神奈川県知事に提出することになりました。兼ねてより、当方も地元医療機関の先生方から、医療用マスクや防護服等の不足が叫ばれる中、最前線で新型コロナと戦っている医療従事者を守る為の最低限の保障や、制度になっていない。どうにかして欲しい。といった声を頂いていました。
緊急事態宣言下、実質的な権限を持つ神奈川県知事宛てに、上記内容を盛り込みながら意見書を提出となりました。
 
新型コロナ下、我々も表立っての活動は自粛を余儀なくされていますが、市民の為に自分が行えることを一つひとつ実施していきたいと思います。
 
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 


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宮前区選出、川崎市議会議員(自由民主党) A型/乙女座/丑年 菅生小・中学校→法政二高→法政大学卒業 2008年4月伊藤忠テクノソリューションズ入社 2014年7月に政治活動に専念する為、同企業を退社 2015年第18回統一地方選挙において初当選。現在二期目。 趣味:剣道四段、空手二段、書道(毛筆三段、硬筆二段)

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