みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
新年度がスタートしました!!
一人一人にとって、新しい生活がスタートする時期です。早いもので、私の息子も4月から幼稚園です。4月6日に入園式を迎えるのですが、コロナ禍という事もあり、子ども一人に対して親一人での参加ということになっています。
1度目の緊急事態宣言が発令された昨年4月、ちょうど一年前から考えると、新しい生活様式、Withコロナといった感染症を正しく認識出来たきたからこそ対策をうって最低限の行事は敢行できるようになってきました。幼稚園に限らず、「人を受け入れることで成り立つ施設」全般にとって、日々感染症と戦いながら苦労に苦労を重ねて、運営をしてこられたのだと感じます。
感謝しかありません。一日も早く日常が戻って欲しいと願ってやみません。
新年度を迎え、議会の中でも体制変更や常任委員会メンバーの変更などがあり、当方は以下の役職を仰せつかることになりました。
◯ 文教委員会 委員長
多くの皆様からご推挙頂きまして、本当に大切なお役を担うことになりました。自民党会派の副団長については、慣例から2年間(R3-R4)が予定されていますが、団長にご就任された「青木のりお議員(高津区選出」を支え、同じく副団長に就任された「本間賢次郎議員(川崎区選出)」とともに自民党取りまとめ役として務めていきたいと思います。
同時に今年度の文教委員会委員長にも就任させて頂きました。5つある常任委員会の中でも非常にボリュームが多い局(市民文化局・子ども未来局・教育委員会)を担当しています。主なトピックスとしては、GiGAスクール関係、差別のない人権尊重のまちづくり条例、市民ミュージアム、市立図書館・市民館、オリパラ関係などが議題としてあがる委員会でもあります。
各常任委員会のメンバー構成も固まり公表されましので、掲載致します。
今年は選挙年でもあります。衆議院選挙、市長選挙、幸区補欠選挙(鏑木先生ご逝去に伴う補欠選挙)が予定をされています。様々な場面で会派の意見をとりまとめていく必要があり、どの選挙も自民党が一丸となって取り組むことが最も重要なことだと考えていきます。
地域での活動も引き続き、変わらぬ姿勢で取り組んで参りますが、市全域に係る議論、組織内活動も活発化していきます。頂いた重責をしっかりと担い、努めてまいりたいと思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。