オンライン相談で感じた介護の課題。行政が果たすべき役割とは?

みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢たかおです。

 

本日は、オンラインで実施した「市民相談」の中で見えてきた、介護現場の切実な課題についてお伝えしたいと思います。

 

本日、約1時間にわたり、ある市民の方からじっくりとお話を伺いました。内容は、介護施設でのトラブルや、それに対する行政の対応についてです。

 

個人情報や施設名などは伏せますが、現場で実際に困っている方の声を聞くことは、私たち議員にとって最も大切な「現場感」を養う活動です。

 

矢沢事務所にて、オンラインで市民相談に対応している様子

 

家族の不安に寄り添うということ

介護の問題は、サービスを利用するご本人だけでなく、支える家族にとっても非常に大きな不安を伴うテーマです。

 

「大切な家族を安心して預けられるのか」「何かあった時にどこに相談すればいいのか」という切実な悩みは、誰にとっても他人事ではありません。

 

今回お話を伺う中で、介護施設は民間事業者が運営しているものの、介護保険制度(高齢者の介護を社会全体で支える仕組み)の中で運営されている以上、行政にも一定の監督責任があることを再認識しました。

 

単なる「民間同士のトラブル」として片付けるのではなく、利用者保護や安全管理の観点から、行政がどう関与すべきかが問われています。

 

事実に基づいた誠実な対応を求めて

大切なのは、感情論だけで判断するのではなく、まずは事実関係を丁寧に整理することです。

 

市としてどのような確認を行い、どのような対応を取っているのか、そのプロセスを透明化していく必要があります。

 

そこで私は、来週、川崎市の担当部署へのヒアリング(詳しい状況の聞き取り)を行うことを予定しています。

 

市議会議員の仕事は、議場での質問だけではありません。市民のみなさんの声を直接受け止め、それを具体的な行政の動きにつなげていくことこそが重要だと考えています。

 

今回はオンラインでの相談でしたが画面越しでも時系列を追いながら丁寧にお話を伺うことで、現場が抱える課題を深く理解することができました。

 

これからも、こうした一つひとつの声を大切にしながら、みなさんの目線に立った活動を続けてまいります。
政令指定都市・川崎市において、我々市議会議員は最も市民に近い議員です。今回のように、自身で起きている問題や困難を共有いただく中で、市政につながる課題も見えてきます。

 

宮前区の、そして川崎市の福祉がより安心できるものになるよう、一歩ずつ進めていきます。

 

今回も最後まで読んで頂き、有難うございました。では次回もまた宜しくお願い致します。

 

インスタグラム

[instashow cache_media_time="600" columns="5" rows="2"]