農業委員会視察研修!全農「営農・技術センター」に行ってきました!

農業委員会視察研修!全農「営農・技術センター」に行ってきました!


みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。本日は川崎市農業委員会委員として、平塚市にある全農「営農・技術センター」に視察研修に行ってきました。
 
議会選出いただき、農業委員になってからもうすぐ丸2年が経過します。毎月一度開催される総会の他、農地パトロールやこういった研修会にも参加させていただいています。
 
営農・技術センターは、研究開発、検査品質管理、人づくりを3つの柱にしている施設で、スナック感覚のミニトマト・アンジェレやお米のはるみなど、多くの農産物商品開発に力を入れており、宿泊施設もあり、最長3週間の講習受け入れを実施しています。
 
残留農薬検査室についても紹介いただきました。技術の発展で、様々な検査が農作物を破壊せず行えるようになってきた中で、残留農薬検査だけは非破壊検査はできず、1検体につき15,000円程度の費用がかかるとのことです。
 
驚いたのは、新農薬の開発の為、数十年に渡り抵抗のない虫を育てていることです。現代の虫は農薬の抵抗がついている為、昭和初期、農薬の影響を受けていない時代の虫を育て続けることで農薬の効果を比較しているとのことです。
その為、農薬の抵抗がない虫に食べさせる為の無農薬野菜も施設内で作っています。
 
まさか無農薬野菜を虫に食べさせる為に作っているとは・・・という感じです。
 

 

農業関連技術の最先端はどこにあるの?というのを常に生産者・農協にグリーンレポートとして提供しているとのこと
 


 


農業委員会も本年7月で、大きくその体制が変わります。
議会選出の農業委員は私が最後。これからの農業委員に議員が就任することは通常ありえません。
他の農業委員からは、ありがたいことに議員がいてくれた方が行政にも様々な意見が言いやすいので、残って欲しいといった意見もいただいているところですが、こればっかりは国の法改正もあり進めてきたことですので、難しいと言わざるを得ませんが、農業委員の任期が終了した後も都市農業の発展の為、尽力してまいります。