【陳情対応】平二丁目交差点の安全対策について
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
本日は、朝から明日19日に開催される委員会に向けて、正副委員長レクが行われるため市役所に。
午後からは、地元に戻り地域の陳情対応があり宮前区道路公園センターへの相談を含め、取り組ませていただきました。本日ご紹介したいのは、交差点の改良について。以前もこのブログで度々、交差点について取り上げてまいりました(交差点の安全性以外にも混雑緩和策なども)
今回は宮前区の平二丁目交差点についてです。ダイクマ・・・あっ、いまはヤマダ電機近くの交差点ですねです。
写真だけではなかなか伝わりませんが、上記の交差点には以下のような課題が地域から指摘されています。
・平二丁目交差点は直角ではなく斜めに交わっているため停止線と停止線の距離が長く、犬蔵方面からの車両はかなりのスピードを出す為、危険(当該交差点は通学路でもある)
・ローゼン側からすき家のほうへ右折する車は、犬蔵方面からの車両がスピードを出す為、中々曲がれず無理な右折が多い為、横断歩道を歩く歩行者が巻き込まれそうになる。(初山方面から犬蔵方面への右折、溝ノ口方面からおし沼方面への右折も同様)
結論として、右折信号と歩車分離が必要と感じました。
最終的にはどういった対応が適切かは検討が必要ですが、警察への働きかけも必要なので、時間はかかりますが、取り組んでいきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。