平成30年宅建協会川崎北支部総会懇親会
みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
4月だけでなくまだまだ多い総会。4月〜5月はまさに総会シーズンですね。様々な席に議員としてお招きをいただくことは有難い限りです。
本日は平成30年宅建協会川崎北支部総会懇親会がホテルKSPで開催されました。東方は宅建協会川崎北支部の顧問を仰せつかっております関係で、お招きをいただきました。
懇親会の席では冒頭、川崎市長そして顧問弁護士の先生がご挨拶をされました。不動産業界における大きなキーワードは、「高齢者」と「空き家」であるということ。誰もが暮らしやすく住み続けたいと思うようなまちづくりを目指すのは行政の大切な仕事です。ですが、勿論行政だけでできることは限られています。
地域に根ざした不動産業を生業としている方々がいらっしゃることで、初めて成り立ちます。そして、暮らしやすく・・・というのは聞こえはいいですが、実際に生活する側からしてみると、生活環境さまざまなことが課題となります。
生活環境における課題といった意味でも、不動産業の皆様には毎年必ず課題への取り組みに向けた活動も示して頂いております。こういった声に耳を傾けながらしっかりと活動していきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。