政策・公約

上記を進める為の"4つの政策"

1.子供を産み、育てることを安心して行えるまちづくり

 川崎の子育て環境の充実は、いま最も取り組んでいかなくてはならない重要な課題だと考えています。安全安心に子供達を預けられる環境が不足している現状は、少子高齢化が進み生産労働人口が減少している中、女性の積極的な雇用と職場での活躍を妨げる要素にもなってしまいます。夫婦共働きが多くなっている現代の家庭を考える上で非常に大きな問題だといえます。

子育てに対して住民が不安にかられるような制度問題や、設備の不足等は一刻も早く改善していかなくてはなりません。待機児童の問題一つとっても、現行定義の待機児童だけでなく、育休延長などを含めた未入所児数の改善といった観点で、認可保育園の拡充や、認可外保育園の保育料補助金の更なる改善、保育ママの増加に向けた支援などを進めていく必要があると考えています。

力強い産業都市を目指す上で、先ず保育・教育環境の充実含め、子育て世代のお父さん、
お母さんが安心して働きながら子育てができるまちづくりの推進致します。

2.支援体制充実を進め、お年寄りや障害者が安心して暮らせるまちづくり

 国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2030年には人口における高齢化率は31.2%になると言われています。さらに現在、人口が増えている川崎市においても、2030年には高齢化率22.5%。宮前区においては、その高齢化率は同年約25.7%になると言われております。市、区すべてにおいて2030年には労働生産人口が減少、高齢化が進んでいきます。予測幅の小さい事象と言われている人口推移ですので、多少の上下があるにしても、流れとしてあらがう事は難しいと考えます。

 その中で宮前区は、平成22年の市区町村別平均寿命において、男性の平均寿命が82.1歳と全国第2位となりました。また、高齢者の中で要支援・要介護認定を受けている人の割合が市内で最も低く、元気な高齢者が多いまちです。
 介護予防の推進などを通じて、より多くのお年寄りや障害者が元気に地域で活躍できる環境整備を進めます。その為には、地域コミュニティの活性化が不可欠だと考えます。

3.交通網の充実と地域防災力の強化を進め、便利で安心して暮らせるまちづくり

 宮前区は生田緑地や菅生緑地、東高根森林公園などの自然環境に恵まれ、農地も多く、たくさんの野菜や果物等が生産されています。自然を大切にするという気持ちがしっかりと住民の中にあり、とんもり谷戸と呼ばれるところでは、ホタルを見ることも出来ます。平成25年度市民アンケートでは、生活環境満足度1位には「公園や緑の豊かさ(76.9%)」が挙げられました。
 自然環境が充実している一方で、丘陵地や、坂道が多いことなどの地形上の特性があり、宮前区では公共設備へのアクセスと地域防災力の向上が課題となっています。

防災においては、都心等に通勤・通学をしている区民が多く、昼夜間人口比率が市内で最も低いのが特徴となっており、日中に大規模災害が発生したときの対応の問題があります。 地域に通学している学生も含め、自助・共助・公助の観点で、市民一人ひとりの防災意識の向上と、地域コミュニティでの自主的かつ効果的な防災活動を推進致します。

4.地域の文化・歴史を大切にし、自分のまちに愛情と誇りが持てるまちづくり

 宮前区内には、国の重要文化財に指定された「薬師寺三尊像」のある影向寺や、市の重要歴史記念物「木造薬師如来坐像」のある等覚院や、東高根、馬絹古墳など多くの文化財・史跡があります。私が生まれ育った宮前区初山にも神奈川県無形民俗文化財に指定された「初山獅子舞」があります。

 自分が住んでいる地域に誇りを持つということは非常に重要です。地域のことを「知る」という事はその第一歩だと思います。地域の情報をもっと多く発信することで、住民の皆様に歴史や伝統文化に触れて頂く機会を積極的に作ります。
 子どもからお年寄りまでが一丸となってそういった守るべき文化・歴史を育み、受け継いでいける仕組みづくりを推進致します。

矢沢たかお広報紙「いまを認識する」

いまを認識する【No.1】〜人口推移〜

いまを認識する【No.2】〜川崎市財政〜

いまを認識する 〜拡大版〜【No.3】待機児童【No.4】特養待機者

いまを認識する 〜拡大版〜【No.3】待機児童【No.4】特養待機者