14年で642億!大師線連続立体交差事業の現場視察を実施!

14年で642億!大師線連続立体交差事業の現場視察を実施!

カナロコより

みなさん、こんにちは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。
 
最近暑い日が続く中、久し振りの雨模様となった本日。当方が今年度所属しているまちづくり委員会で以下3つの現場視察を実施致しました。
 
 ① 等々力緑地再編整備事業について
 ② 京浜急行大師線連続立体交差事業について
 ③ 羽田連絡道路整備事業について
 
本日は②の京浜急行大師線連続立体交差事業の視察について記載したいと思います。
 
京浜急行大師線連続立体交差事業は、平成5年に都市計画決定され、事業認可として平成6年から平成36年度までの期間において、川崎大師駅〜小島新田駅までの区間、約5kmにおいて現状地上を走っている京急大師線を地下に移行し、踏切除去を進める事業となります。駅としては8駅。除去できる踏切の数は14箇所となっています。
 
平成25年に策定した川崎市総合都市交通計画では、全事業を「1期①区間、1期②区間、2期区間」の3つに分割し、それぞれの事業期間の位置付けを行いました。現在どういった状況にいるのかというと、1期①区間工事が進んでいる状況です。1期①区間工事は、平成18年からスタートし、完成予定は平成31年度。14年の歳月と約642億の事業費が投入されることになります。加えて、1期②区間においても同規模の事業費が想定されます。
 
巨大なプロジェクトというのはこの期間と事業費を見れば誰もがわかるところですが、このあたりは京浜地区として川崎港含めまだまだ発展が見込める地域です。産業道路としての活用が進み大型トラックをはじめ膨大なトラフィックが生まれている中で、交通渋滞を解消することは喫緊の課題です。第2期区間は現状はすぐには進みませんが、まずは1期区間をしっかりと完成まで進めていただきたいと思います。
 

将来電車が通る地下の様子

 
動画でも様子が確認できます。


 
川崎市公式サイトの情報は以下から。
 
百聞は一見にしかず。私のような川崎北部選出の議員が最南端の事業に対して、一般質問などで川崎区選出議員を差し置いて何か提言することは無いのですが、我々北部選出議員からすると、いつも投資が南部にばかり偏っている!!と単なるヒガミになりかねません。市議会議員は市域全体の事を考えていかなくてはなりません。そして、議会は事業を許可する意思決定機関となります。巨大なプロジェクトに対し、一つ一つの決断を重ねて行く中で、現場を見て話を聞くことが何よりも大切だと実感いたします。
 
今後もがんばります。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。