【まちづくり委員会】五反田川放水路&平瀬川護岸工事を視察!!

【まちづくり委員会】五反田川放水路&平瀬川護岸工事を視察!!



みなさん、こんばんは。川崎市議会議員(宮前区選出)の矢沢孝雄です。

本日はまちづくり委員会視察について話ができればと思っています。以下2点について現地視察を実施致しました。

(1)五反田川放水路整備事業について
(2)平瀬川護岸改修事業について

先ず最初にいったのが五反田川について、多摩区にある分流部と放流部(多摩川接続部)の2箇所を視察しました。
この事業は、平成4年度から平成32年度までの28年もの長い歳月をかけて実施しているもので、この事業完成に伴い約家屋7,100戸の浸水被害が解消されるとされています。というのも、五反田川下流部と二ヶ領本川との合流部では度重なる水害が確認されており、この事業では五反田川の洪水全量を地下トンネルに流入させ、直接多摩川へ放流させることにより洪水被害を防ぐことを目的としています。








その後は、高津区上作延に移動。平瀬川護岸改修工事の現場視察を実施致しました。

平成28年4月、老朽化した護岸の補修工事中に河川管理用通路が沈下する変状が発生しました。変状具合が、ちょっとした補修程度では済まないレベルであり、河川周辺の住環境にも影響がでる状態で、億単位の大規模な予算を組んで緊急対策工事を実施しています。

資料は以下のとおりです。







工事完了後は、いわゆるコンクリート三面張のような形で対応するとのことです。安全性を最大限考慮するとそのような設計になるのですが、気になってくるのが平瀬川の親水性です。流量が多い下流では、今回の工事箇所含めて仕方ないのかもしれません。ですが、上流域に関しては本ブログでも何度も紹介しているとおり、平瀬川を中心としたまちづくりが展開されている地域もあります。

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2017.04.23
現在、今回の変状を受けて、平瀬川全域の老朽化具合を調査しているところとのことですが、老朽化が進んでいるからといって、水源に近い上流域までコンクリート三面張で行きましょう!と簡単に考えられては困ります。過去から現在までの地域の歴史を十二分に踏まえ、安全性と親水性を兼ね備えた対応を訴えていきたいと思っています。

今日も最後まで読んでいただき、有難うございました。