川崎市 ヘイトスピーチ対策に関する提言

 みなさん、こんにちは。天気予報のとおり寒い日が続いていますね。ただ例年と比べると暖かい日が多いんじゃないの?と感じるのは私だけでしょうか。一方、学校ではインフルエンザが大流行中で地域の学校でも学級閉鎖をしているクラスも増えてきました。
私の場合、必ず手洗いとうがい、公共交通機関に乗る際はマスクを着用するよう心がけてまして、病気にならないよう気をつけています。皆様も病気には細心の注意を払いながら、健康な年にしていただければと思います。さて、本日は文教委員会が開催され市が様々な検討分野の中で、優先的に検討を進めてきた優先審議事項報告書「ヘイトスピーチ対策に関する提言」について報告がありました。

  川崎市議会60名が公園使用の不許可処分を後押ししたのは、昨年大きなニュースにもなりました。
川崎市、議会共にヘイトスピーチに関しては条例の制定、又は改定等を進めていく方向性で議論をしていますが、この度、川崎市人権施策推進協議会から提言のあった内容では、まず公的施設の利用に関するガイドラインの策定をする必要があるというものでした。
今までの方向性に合致するものであり、協議会からの提言を踏まえ早急に整備にあたってもらいたいと考えています。ただインターネット上の対策についての提言は、慎重に検討していかなくてはならない部分だと認識しています。
・多文化共生施策や取り組みをSNSで積極的に発信していく
・インターネット上のヘイトスピーチに関して、客観的事実が明らかな場合、市が積極的に削除要請していく
・インターネット上のヘイトスピーチに関して、市民から市に情報を寄せてもらう

他の自治体の取り組みは勿論参考にすべきところですが、どういった基準で誰が判断して削除要請するのか、市民からの情報提供に対してどれだけのリソースを割いて対応するのか、ヘイトスピーチに収まらず「いじめ問題」等にも波及していくことが求められないか。

しっかりとした検討が必要だと感じます。