寒修行(解説のお役目)/リニア計画/党宮前区連合支部役員会

寒修行(解説のお役目)/リニア計画/党宮前区連合支部役員会

朝5時45分から始まる寒修行も本日は4日目の折り返しとなりました。本日は「解説」という大事なお役目を授かった為、3時半起きで準備にあたりました。無事にお役目を果たすことでき、一安心です。

お昼からは、向ケ丘自動車学校に市役所・まちづくり局を呼んでリニア計画についての説明会を実施。大規模な非情口が自動車学校すぐ横にできる計画となっていることもあり、影響などが心配されていた為、この機会を設定致しました。

リニア中央新幹線計画の概要

市内においては、中原区等々力~麻生区片平までの道のりを用地買収が伴わない大深度地下での工事を前提としています(※地上部は用地取得が必要)。地上部との連絡口となる「非常口等」計画地に市内では、

・中原区等々力(JXホールディング等々力グラウンド内)
・宮前区梶ヶ谷(JR貨物梶ヶ谷ターミナル駅内)
・宮前区犬蔵三丁目(サンワ川崎工場用地内)
・麻生区東百合丘三丁目(JSR東京研究所跡地内)
・麻生区片平(鶴川総合運動場内)

に作られる予定です。宮前区、麻生区ともにトンネル掘削の土や非常口設置の為の土を運ぶトラックは犬蔵三丁目で往復666台/1日(9時~19時頃まで?)が想定されているとのことです。環境アセスメントに基づいて計画が立てられているとはいえ、潮見台交差点や犬蔵交差点への影響は確実にあります。
ではいつから始まるのか、犬蔵三丁目においては2~3年後、つまり平成30年~31年頃から工事が始まり、工事開始から更に3年目がトラック台数のピークになるとのことです。交通への影響だけでなくさまざまな面で地域に負担をかける事業となっています。

では、市内は全部で16km走り、非常口等の連絡口となる建物が5箇所(高さ20mほどある建物)設置され、工事着工から完成まで11年の年月が必要であり、それだけの負担があって本市にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

特筆するメリットが一つもないのが現状です。建設する建物の一部施設開放や環境に配慮した地域との親和性のある建物を設計するなど、JR東海に強く要望することが必要だと考えます。
この点については、今後も注視して提言してまいりたいと思います。