健康福祉委員会/都市農業振興計画(案)/菅生懇話会

健康福祉委員会/都市農業振興計画(案)/菅生懇話会

金曜日は、健康福祉委員会が開催され以下2つの陳情を審査致しました。
①重度障害者医療費助成制度継続についての陳情
②「重度障害者福祉タクシー利用券」配布についての陳情
結果としては、①は採択。②は趣旨採択となりました。
陳情内容等については以下から。
http://www.city.kawasaki.jp/980/page/0000072973.html

②のタクシー利用券配布についての陳情は、重度障害者に配布されるタクシー利用券の総額を増やすことを要望したものではなく、現在500券として配布されているタクシー券に100円券を追加を求める内容でした。例えば初乗りが650円だった場合、500円券を2枚使って支払う場合、おつりはもらえず差し引きの350円は消失してしまうのが現状なので、せめて100券を増やしてほしいという内容は市民目線で率直にごもっともだと感じるだと思います。

現在、重度障害者(特に透析患者)の場合、年間84,000円分のタクシー券(168枚)が配布されます。
この金額が十分なものであれば、500円券だけでも良いのかもしれませんが、透析患者が週に3回病院に行くと考えた場合、仮に初乗り計算だとしても「650円 x 2(往復) x 3回 = 3,900円/週」となり、月15,600円、年間187,200円かかることになります。確かに他都市と比較しても川崎市は横浜市と同等であり、補助額としては高い水準です。ですが、用途として他都市では100円券を発行しているところがあります。さらに以前、議会の中でもこの問題について追求を受けた際、行政は100円券についてもしっかりと検討していくという答弁があったとのことですが、今回の行政側の答弁を聴く限り導入について全く検討が進んでおらず、導入する必要がないという前提で答弁しているように強く感じました(理由も納得性が低いもの)。

今回各会派からの厳しい質問で、最終的に実態をしっかりと把握した上で検討をしていきたいとの答弁が局長からありました。今後、その経過についても注視していく所存です。

夕方からは、農政関連についての来年度予算についての説明を役所から受け、同時に今春策定される予定の都市農業振興計画(案)についても国の資料は公表されているので、その内容について行政側と議論を致しました。

夜は、KSPに移動し菅生中学校懇話会の新年会に参加させていただきました。
恩師にも会うことができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。