サポートセンターロンド/タウンニュース

サポートセンターロンド/タウンニュース

3回定例会も後半に差し掛かってまいりました。
昨日は午前中から市役所にて、「小児医療費助成制度の拡充に関する議案」の取り扱い等に関して、団会議が開かれました。
本案件は、当方が所属している文教委員会でも審査されます。
午後からは、以前から約束していた多摩区にあるNPO法人療育ねっとわーく川崎 サポートセンターロンドに伺ってまいりました。
医療的ケアを必要とする子どもを持つ親子で毎月定期的に集まって、様々な意見交換を行っているということをお聞きしていたので、その日に合わせて伺いたかったのですが、どうしても予定が合わず、ロンドの小塚様には別日に皆様を集めていただき、私を含めた意見交換の場をセッティングしてもらいました。
皆さま本当にありがとうございました。
私がロンドに来ることになったのは、宮前区在住であるお母さんが私に相談してきてくれたことがきっかけでした。
そのお母さんも、医療的ケアを必要とする子ども持つ親であり、学校現場における障がい児に対する対応の差や特別支援級を設置できない学校が存在することなど、そういった相談を私に寄せてくださいました。私もその後、調査や行政との議論を重ね、現在開催されている第3回定例会において文教委員会委員であることもあり、質疑を通して、行政側への対応改善を要望させていただきました。
その際の様子は、先日のタウンニュースでも掲載されております。

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ロンドで出会い、意見交換させていただいた保護者の皆さまが抱えている課題や問題意識は、本当に多岐に渡っており、一度のヒアリングでは決して吸収しきれるものではありません。それでも、保護者の皆さまが口をそろえておっしゃっていたのは、昔よりだいぶ改善されてきたということでした。
決して不満を言うだけでなく、自分たちから出来ることを一生懸命に模索しながら行政含めた社会に対して発信をなさっていたのが印象的でした。
「養護学校卒業後の生活」「子・親ともの高齢化してきた環境」、etc…様々な議論があった一方、目の前の課題も多数ありました。例えば、バスなどの公共交通機関の受入体制を改善して欲しいといった主旨の内容や、移動に関する課題など。
すべてが一度に良くなっていくというのは中々難しいわけですが、議員としてできる事はそういった”医療的ケアを必要とする方々への支援”を含めた多様性を認め合う社会を推進しようとする障害(予算の減額、一方的な予算未執行などが無いか)を監視し、チェックし、現場の状態を伝え、提案していくことだと思っています。
現場のご意見をいただきながら、自身の活動に反映していきたいと思います。